やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 5巻−1
ネタバレ注意(一応)
P101 先生
僕は学校の先生をはじめ、習い事の先生たちは皆敵だと思ってきた。端的には嫌いだった。怒ってくるから。あなたの為に叱っているのよ、なんて幼少児にはわからないから。今でも教えてくる立場に対して抵抗がある。トラウマかなぁ。先生と仲良くできる女子がいたが、不思議でしょうがなかった。
僕はきっと平塚先生でも距離をおいてしまうだろうな。
P160 花火大会
非日常イベントは心を弾ませた。何かが発展することに期待してさ。誰が誰と一緒にいた!とか情報が飛び交って、楽しかった。でもそんな情報もモテない男の前では通り過ぎていくだけで、自分の名前を聞くことはなかったね。いつも届かなかった。
ちなみに、僕の周りは男連中だけで、女の子と行動することもなかったから、八幡が羨ましいです。おぉ!
読んでくれたら、ありがとう。