やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5巻−2

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P209 由比ヶ浜は男子に人気がある

話したり、優しくされると好きになっちゃう病は冴えない男達の特性だと思う。可愛ければなおのこと。僕も人気ある子が好きだった。見ているだけで、どんどん好きになっていってたね。

P210 やっぱこいつ、自覚的に躱してたのか

辛いのがコレよ、コレなんよ。フラれたのと一緒だもんな。選ばれないことはさみしいよ、ホントに。相手が優しいが故にハッキリ言わなくて、遠回しに断ってくる。で、この子はやっぱり優しいんだなぁって再認識してもっと好きになる。けど、届かない。これが甘酸っぱいってやつですか?僕には糖分をください。

 

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 6.5巻−1

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P26 距離が近いよぉ

P27 俺の肩にそっと手を乗せる

P52 お互いの顔が至近距離…

距離感

やたら距離感近い子いるのよ、女子。こっちが照れを隠し、接触しないよう努めてるの知らないでしょ。男子が近づいてきても何も感じないが、女子はだめだったね。苦手。

だから、どんなに距離感近くても緊張して上手く喋れんかった。普通に会話したかったよ。相手の目を見て、飾らずにおしゃべりしたかった。育ちが違うのか自然と女子と話せる男子もいて、不思議だったしとてもとても羨ましかった。

 

P156 勉強の調子

受験勉強

微分積分、シグマにミトコンドリア細胞壁やらリボソーム。覚えて何になるんですか?こんなこと思いながら僕もやってました。もうここらで勉学の方法を変えるべきだよね。人の順位をつけるもの。学校の授業のなかで、自分では知ることのないものを教えてもらうのも大事。自分が何を好きか発見する機会が増えるから。でも、偏りすぎだよな。特に中学高校6年間。自分の好きなことをやっていけば、本当に好きなものに出会えると思うんだよね。今日はコレやった、明日はアレやろう!とか。皆それぞれでさ、何か楽しそうだよなあ。

 

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 6巻−3

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文化祭本番

準備していく中で急接近した2人が本番でゴールイン。なんて夢見ていたが夢で終わったね。そんな男友達もいなかった。類は友を呼ぶのか。本番特有の空氣が皆にテンションを与え、日常ではできないことをやらせる。イベントの魔法だわね。

 

P241 ちらっと俺を振り向いた

気にしてくれてることが嬉しいんだよなぁ。優しさにふれて恋心膨らんじゃう。ただ、ボッチの自分を少し恥ずかしく思うんだろうな。悔しさも感じるんだろう。八幡と違って僕だったら。

P341 「……見てたの?」

日頃見かけない一面を見るのもイベントの醍醐味。服装や髪型が違うだけでハッと思わされる。何でもなかった人が氣になる人に変わる。ギャップ萌えってやつだ。僕の場合は本命の子の髪型が変わってより好きになったんだけど。

しかし、ハメを外したところとか見られるのは恥ずかしいね。ましてや、その感想なんて、絶対聞きたくない!ダメなんだ!言わなくて良いんだよぅ…。

 

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 6巻−2

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実行委員会

小、中学校で実行委員的なものをやったことがある。友達に名指しで勧められて受けた。作中とは違って、委員といってもやることはそれほどなく、先生主導で話は進んでいった。大きなことといえば、自転車でイベント目的地へ下見に行ったくらいか。トラブルも起こらなかった。

ただ、暗くなるまで校内に残る非日常は楽しかった。家にいては起こり得ない発展の可能性がそこにはあったからね(恋愛面)。一度だけ、女の子と下校した。僕の本命の子ではなかったんだけど、彼氏彼女はこんな感じかぁと夢見心地だったのを覚えている。女の子の方は全くそんな氣はなかったんだろうけど。モテない奴あるあるだと思うが、話すとすぐ好きになっちゃうよね。それでも僕の本命が揺らぐことはなかったが、少し浮気しちゃってごめんなさい(妄想)、とか思ってた。懺悔。

もし、そんな機会があるなら、試しでもやってみることをオススメいたします。

 

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 6巻−1

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文化祭準備

P87 「……嫌いに、ならないでね?」

はい、好きになります。なってしまいます。こんなこと言われたら。なんてパワーワードなんだ。チョロいのは僕。

p209 雪ノ下の肩がぷるぷると…

自分では言えなかったことを八幡が代弁してくれて嬉しかったのかしら。ざまぁみろ的心がゆきのんのなかにもあったのかなぁ。

p214 小さく振られていた

あのゆきのんが手を振ってくれるなんて。どんな変わりようか。進展したってことはなんか自分が認められたみたいですごく嬉しいんだよね。僕ならスキップして帰ります。夜も眠れないでしょう。早く明日になってまたお話したいってなるね!

 

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。5巻−2

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P178 無理して取り繕って…

気に入られたいんだけど、何もしなければ何も起こらない。そんな現状に必要なのは変化!笑顔を故意に増やしたり、騒いで目立とうとして………、けど結局うまくいかなかったね(直接話す勇気はない)。

いい人になろうとするんだ。強引男にも無関心男にもなれんかったね。そこが自分の甲斐性だろう。どうでもいい人だったね、きっと。

 

P210 「あたしは……」

八幡は敏感だから、結衣が言わんとしていたことは察していたはず。もし僕なら、女の子が自分に告白しようとしていて、その子が自分の好きな子なら途中で止めたりしない。

僕は一目惚れタイプで、好きになるとその人しか見えなくなる。他の子に言い寄られても排除する、してしまう。頑なまでに一途だった。

八幡もそうだったのかなあ。

 

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 5巻−1

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P101 先生

僕は学校の先生をはじめ、習い事の先生たちは皆敵だと思ってきた。端的には嫌いだった。怒ってくるから。あなたの為に叱っているのよ、なんて幼少児にはわからないから。今でも教えてくる立場に対して抵抗がある。トラウマかなぁ。先生と仲良くできる女子がいたが、不思議でしょうがなかった。

僕はきっと平塚先生でも距離をおいてしまうだろうな。

 

P160 花火大会

非日常イベントは心を弾ませた。何かが発展することに期待してさ。誰が誰と一緒にいた!とか情報が飛び交って、楽しかった。でもそんな情報もモテない男の前では通り過ぎていくだけで、自分の名前を聞くことはなかったね。いつも届かなかった。

ちなみに、僕の周りは男連中だけで、女の子と行動することもなかったから、八幡が羨ましいです。おぉ!

 

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